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池袋防災館

Ikebukuro_bosaikan

気がつけば7月だ(汗)。もう2007年も半分終わったんですね~。早いなぁ。

ちょっと時間が経ってしまいましたが、先日池袋防災館に行ってきました。

ここは東京都内にある3箇所の防災館の一つ(後の二つは本所と立川)で、火災、地震などの際どうしたらいいか、を体験コーナーで学ぶことができます。

行った時は、「煙コーナー」「消化コーナー」「地震コーナー」を体験してきました(本所は暴風雨の体験コーナーもあるらしい)。それぞれに、消防庁の講師の方が説明、実際の場合のアドバイスなどをくださいます。

私自身は幸い、火事にあったことはありませんし、地震も避難しなくてはならないような大きなものは実体験したことはありませんが、「備えあれば憂いなし」、心の準備だけはしておきたいものです。

最初は「煙コーナー」。人工的に煙を発生させた迷路のような室内を抜け出てくる、というものです。迷路と言っても、それほど複雑ではないのですが、煙が想像以上に濃くて、前が見えない!しかもここは白く、濃い霧のような状態だったのですが、実際の火事では黒煙が出てもっと前も見えないし、息もできないとのこと。

その後は消化コーナーで消火器を使った初期火災の消火訓練。もちろん実際に火を起こしたりはしませんが、水の入った消火器で実際の消火作業を体験。

考えてみれば、会社の防災訓練に、参加したことはあっても、消火器って使ってみたことないかも・・・?

そして最後に地震コーナー。震度6の揺れを体験します。震度6の揺れの時(訓練中はテーブルの下でじっとしていましたが)は、かなり怖いと思いました。これが直下型で来たら、落ち着いて避難できるかどうか・・・

当日教えてもらったことをランダムですが覚書として箇条書きにしてみます。常に肝に銘じておきたいと思います。

・火事が発生したら、まずは大声で「火事だーー!」と叫ぶ。周り(近所)の人に知ってもらう。
・建物の中でボヤが発生したらまずは「落ち着く勇気」を持て。あわてて外に出て煙に巻き込まれるよりも、落ち着いて煙のない部屋で救援を待つほうが怪我などしない可能性が高い。
・煙が発生した部屋のドアは閉めること。
・家庭の消火器で消せるのは初期火災まで。天井に火が届くまでになったら、あきらめてすばやく避難して119番通報。
・消火器の使い方は簡単だが、子供(小学生くらいまで?)は使わないこと。消化に気をとられて逃げるタイミングを失うため。
・家庭にある標準的な消火器の噴射時間は約20秒。
・消化器は火の根元を狙うこと。消えたと思っても、熱がこもっていて再発火する可能性があるので、完全に消すこと。
・地震発生時は、小さな揺れの時はガスの元栓を締める、部屋のドアを開ける(壁がつぶれて開かなくなるのを防ぐため)、コンロの上のものを流しにおろす、などしてからテーブルの下に避難。
・大きな揺れがいきなり来たときは、何はともあれすぐ避難。最初の揺れが続くのはほとんどの場合約1分程度。発火したとしても、1分で家中が火事になることはないので、あわてず身の安全を確保。

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コメント

私も先日マンションの避難訓練に参加してきました。
Rubyさんが書いていらっしゃるような火事や地震の際の心構えや
消火器の使い方や簡易担架の作り方などを学びました。
備えあれば憂いなし、ほんとそのとおりですよね。
私は小学生のときに火事を経験しました。
住んでいた団地の3階から火が出て・・・私は5階に住んでいました。
窓を閉めていてもすきまから煙が入ってきて本当に怖かった。。。
母と二人濡れたタオルを口に当てて助けを待ちましたが
生きた心地がしなかったことを昨日のことのように思い出します。
地震は自分ではどうしようもないけれど、
火事は絶対に出さないようにしないといけないですよね。

投稿: noriko | 2007年7月 5日 (木) 15:49

norikoさん

norikoさんは火事にあわれた経験があるんですね。
大事に至らず何よりですが、ほんとこういうのって、イザという時にあわてずきちんと対処できるか、自分で自身がありません。
それに、こういうのって平和な時には忘れがちだし・・・
時々思い出していこうと思います。
火の元はほんとに気をつけなきゃいけませんね。

投稿: Ruby | 2007年7月 8日 (日) 01:03

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