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『犬のしっぽを撫でながら』

Ogawayoko_inunoshippo 『犬のしっぽを撫でながら』
小川洋子 著
集英社刊

日曜に池袋ジュンク堂で大量買いした本のうちの1冊です。

私は、雑誌やインターネットに掲載されるコラムみたいなのは結構好きで良く読むのですが、「エッセイ集」として出版されたものを読む習慣は実はあまりありません。しかしこれは例外で、私が敬愛する現代作家小川洋子さんの本だったので買いました。んで一番に読んじゃった(笑)。

大まかにいって、『博士の~』に絡んだ数学や数学者の話、彼女のライフワークとも言えるアンネフランクにまつわるエッセイ、それに彼女の日々のことを書いたエッセイ集、に大別されます。日々のことには当然阪神タイガースも出てきます(彼女が熱烈なタイガースファンであることは有名)。書き下ろしもあるということですが、以前のエッセイ集に収録されていたものと同じものが一遍だけ含まれていました。

エッセイ集なので、あらすじ紹介はなしということで・・・

しかし彼女は『博士の~』で相当あちこちひっぱりだこになったようですね。彼女は芥川賞作家でもあるんですが、やっぱり映画化の威力ってすごいんだ!と再認識しました。「本屋大賞」もすっかり定着したようですし、昔からの彼女のファンとしては彼女のメディアへの露出が増えてうれしいんですが、全部追いきれないという悩みも・・・(苦笑)

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